今日の1本は「ギブソン・レスポール・ゴールドトップ」。これは99年製の57ヒストリック
コレクションです。エレキ・ギターの名器といわれる1950年~1960年初期に生産された
いわゆるヴィンテージを復刻したモデルです。

 ヴィンテージと呼ばれるギターは、生産本数も少ない事から、今では数千万の値が
ついているものもあります。

 僕がギターを弾き始めた頃は、ヒーロー達はこの「ギブソン」「フェンダー」というアメリカの
2大メーカーのギターを使用しており、またその頃は値段も高くて、楽器屋さんでも一番奥、
それもショーケースの中に保管されていたのです。

 ちょっと試奏させて欲しい・・・なんて頼むと、楽器屋の兄ちゃんから「何者だ?冷やかしなら
帰りナ!」・・・くらいの勢いで見られたくらいでした。
少年達はそんな屈辱をバネに「いつかはギブソン、フェンダー」という夢を持つのでありました。
※あれ?いつのまにか前に連載したヒストリー風になっております(汗)。

 ということでこのギター、前に紹介した黒いレスポールと形は似ていますが、ボディが軽い
分、軽い音がします。こういう音の方がオールマイティな音楽に対応できます。
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“時にはミュージシャンのように③” へのコメント!

  • minoru からのコメント

    しもちゃん3本目だね~~!
    俺のベース一本どっこアップせないかんな~!
    このレスポールのJAZZのトーンはいいね~~!!
    楽器は体の一部だから大事にしましょう!!

  • yoshitaka からのコメント

    ☆彡・・・バンドやってるのにギターにはとんとウトい私くしには、みんな同じにみえるんですが・・・失敬失敬しもちゃん失敬・・・m(__)m
    ギターシミーズ・・・もとい!・・・ギターシリーズ楽しみにしております(よっ)

  • ぺちゃ からのコメント

    ほんと、ギター少年なんですね。ギターで語ったら、1週間でも語っていそうで羨ましい。うちの次男も興味を持ったようで、毎週のように友達の家に集まってはギターを習ってきているようで、週末になるとギターの話を聞かされています。
    最近になって、家の中の物の形がどんどん変化してくるので楽器が置けないのが悩みです・・・(壁に穴が・・・)

  • ろば からのコメント

    みのちゃん

    そうなんです・・・・一度に弾けるのは1本だけなのに・・・
    何本も持っても仕方ないのですが。

    ちなみに嫁は一人だけです・・・ぅ

  • ろば からのコメント

    よっちゃん

    そうですね~
    たとえばドラムのスネアが変わった・・・といわれても
    僕には同じに見えますよね。
    やっぱり自己満足の世界ですなあ・・・

    シリーズはまだまだ続きますよ!

  • ろば からのコメント

    ぺちゃさん

    次男さん・・・よかったらライブご一緒に来てください!
    おぢさんの話は濃いよ!

    この頃はテレビでも歌番組が少なくてバンドを見る機会が
    ないせいかどうか、学生で楽器をやってる子が少ないみたい
    ですね~
    以前はギターかついで自転車乗ってる中高生をよく見ましたが
    この頃はあまり見かけません・・・

  • よっちゃん からのコメント

    ギターにトントうといよっちゃんではありますが、
    しかししかし・・・しもちゃんの指先のギターテクニックとさすりなめるようなギター音にはいつもシビれております。
    昔からギターは「女性」のように扱え・・・ときいたことはありますが、暴れん坊将軍のしもちゃんはやはり女性の扱いもギター並みなんでしょ~ネ♪
    ・・・やはりそっちの話にきたかっ・・・

  • みのちゃん からのコメント

    さすが、しもちゃんもよちゃんもよう分かっとるわ~~!
    ギターもベースも右手左手ちょう屈指してやらんといい声ださんでな~~!!みなさん頑張りましょう!!
    でも、みのちゃんのしょぼれん坊将軍は・・・・・・・??

  • ろば からのコメント

    来ましたな~
    下ネタ二つ

    確かに「恋」をすると「音」は色っぽく、艶っぽく
    なるんでしょうなあ・・・

    僕の場合は一杯ひっかけた方が色っぽくなるようですが。